旅行が好きなわたしの毎日

旅行が好きです。週末+有給を付けて弾丸トラベルを楽しんでいます。フルタイムワーカー。夫と二人暮らし。赤組JGC所有。ゆるいグルテンフリー生活実践中

グルテンフリー 6ヶ月経過

グルテンフリー生活を続けて約6ヶ月が過ぎた。
完全除去、きっちりグルテンフリーではなく
自分で決めたルールのもと、生活している。
その間で、変わったと思ったこと、
変わらなかったことを振り返ってみる。

わたしのグルテンフリールール。
①主食が小麦粉となるものは食べない。
ラーメン、うどん、サンドイッチなど。
②摂取量の10%未満であれば時と場合によりOK
フレンチで出されるパンや、旅行中。
友達からのお土産のお菓子など。


★わたしにとって良かったこと。
①食後のだるさが減った。
(しかし、全く無くなったわけではない)
②体の浮腫が減った。
特に足が変わったと感じている。
ちょっときつかった靴が痛みを感じなくなった。
足に対して靴のあたりかたが変わった。
③鼻の奥の乾燥(さかぶた)がこの冬は気にならなかった。
毎年秋冬は鼻の奥にさかぶたができていた。
今年はほぼできなかった
④お腹の張りがほぼない
グルテンフリーを始めたきっかけの腸の張りはほぼ感じない。

★一般的に言われている効果を感じなかったこと。
①痩せる
太りもしないが、痩せもしない。
②肌が綺麗になる
むしろ、原因不明の肌荒れが起きた
③花粉症が楽になる
とにかく辛い。今年は花粉の量が多いと言われているので、単純に比較はできないが。
④髪の毛のパサつきがおさまる
うねりのパサつきもある。改善の見込みはない
⑤集中力が増す
よくわからない。変わらないような
⑥便秘は解消されない。

もしかしたら、グルテンフリーをもう少しきつくすれば、効果がでるのかな。
平日5日間の昼御飯を社食でとっていると、
完全除去はほぼできない。

今後の継続判断
→引き続きゆるくグルテンフリーを続ける。

2月のニューヨーク旅では、日程が短くグルテンフリーをしつつ、旅行を楽しむことができなかった。
食事より時間を優先したのだ。
その結果ハンバーガ、ドーナツ、と食べて
帰国時の航空会社のラウンジでちょっとパンを食べたら
原因不明のめまいが起きた。
単に疲れが溜まっただけかもしれないけど、
急なめまいは、飛行機に乗り込む前に気持ちを弱らせるのに十分なインパクトであった。
しかもフライト時間は長い。

次の旅行先はパリを予定しており、パリではグルテンフリーは一時止めると決めているけど
同じ現象が起きるか様子をみようと思う。