2018年の旅行記録
2018年も今日でおしまい。
日本は寒気が来ているようでとても寒い年越しとなりそうですね。
寒さを避けて台湾での年越しですが、台北や高雄のようにカウントダウンイベントがない台南にいるため
日本から持ち込んだ、緑のたぬきと獺祭で
ホテルの部屋から年越しをしようと思っています。
2018年も楽しく旅行へいくことができました。
2017-2018年年越し シンガポール
雨の中の年越しでした。
今年はどうかな?雨が降らないといいね。
道路が時間が経つにつれて封鎖される、なかなかない経験をしたよ。
治安のよいシンガポールだから怖くはなかったな。
2018年2月 極寒ニューヨーク
たまたまみつけたJALツアーズのツアーで弾丸&極寒のニューヨークへ初めて行ってきた。
ニューヨーク、もう一度行ってみたいなぁ。
ミュージカルが楽しかったし、ハンバーガーも
美味しかった。
あちこちみて歩く時間はなかった。
2018年ゴールデンウィーク パリ
母と15年ぶり?もっと??二人旅。
楽しくて楽しくて、今後のゴールデンウィークは
母と出掛けようと思ってしまうくらいストレスフリーな旅行。
パリは三年連続ゴールデンウィークに行ってみた。
春のパリがお気に入り。
2018年6月
京都 友達と1泊2日で京都たべまくり。
今年1番美味しかった!印象深く忘れる事ができないのはタンドレスのケーキ。
ケーキの概念が崩れた。また行きたいけれどいつになるかな。
名古屋
中日対ベイスターズの試合を見に連れていってもらった。名古屋は出張でよく行くのであまり新しい印象はないけれど、アウェイ試合をみた経験はあまりないので、面白かった。
中日の応援歌も楽しいね!
2018年8月 イタリア
今年1番の旅行として夏のイタリアへ。
2年前の旅程とほぼ似た感じで義両親と旅行へ。
途中スリにあいかけたりしました。
お買い物を沢山するつもりができなかった。
でも、素敵なピアスをフィレンツェで買うことができた。
ピアスをつける習慣ができつつある。
2012年12月 リフレッシュ休暇のパリ
JALファーストクラスで行くパリ&ロンドン。
旅行直前でファーストクラスの空きに気付き
往復ファーストクラスというこれまでにない豪華な旅行となった。
ユーロスターは、ランチが提供される列車(クラス)を予約しておいた。
列車&食事の組み合わせがなんともたまらない。
列車の旅好きとしては嬉しい経験だった。
今年はアメリカ大陸、ヨーロッパ3回と1年間における移動量は、今まで生きてきて最大だったと思う。
2018年冬 パリ&ロンドン パリ編
初めての冬のパリ。
どのくらい寒いのか想像が出来なく、普通のコートとダウンコートを直前まで悩んだが
ダウンコートを選んで良かった。
帽子、マフラー、ヒートテック、ショートブーツ。
特にショートブーツは足元、足首が暖かく、持ってきて良かった。
パリの1日目はJALの遅延とパリの大規模デモにより移動で終わった。
当初の予定だと、買い物するつもりだったんだけどな。
結果、3日間がパリであそべる時間となった。
■2日目
すったもんだがあり、4時起き。
簡単に朝食を済ませて、8:45にルーブル美術館へ到着。
午前中は美術館をまわった。
ルーブル美術館をでたところで雨が降り始めた。
かなり強い雨で傘がないとどうしようもない。
傘を差して、スミスベーカリーでサンドイッチを
購入し、ホテルで昼食。
今回泊まったアパートメントホテルは1週間に1度しか掃除にはいらないため
戻ってみたら清掃中ということもなく、過ごしやすかった。
この日は日曜日で、午後はラスパイユのビオマルシェで食材を買うつもりが、
マルシェは14時には店じまい。
そのままボンマルシェのエピスリーへ移動して
食材やお土産を買って、バスで帰った。
荷物を置いた後、デモ後の凱旋門を見に行った。
そして、シャンゼリゼ通りから少しそれてセーヌ川方面へ。
夕暮れ時のエッフェル塔。クリスマスシーズン。
昨日の喧騒が嘘みたい。
この右手の部屋に住んだら、毎日エッフェル塔が観られるんだね。
なんて素敵な毎日なんだろう。
夕飯は日本人に比較的評判のこの天井からメニューが垂れ下がる感じが特徴的な
お店にいってみたが、私には合わなかった。
気になっていたのに、これならカフェごはんでもよかったなー。
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だってさ、この上の黒大根のおつまみが7ユーロだよ?!
この楊枝、普通の楊枝サイズだよ?!
メニューの選択が良くなかったのかもしれないけれど、コスパが良いと思っていたので
出てきたものをみて、頼んだメニューのものとは思えなかった。
この日の会計
ルーブル美術館+オーディオガイド 20ユーロ×2
カルネチケット 10枚 14.90ユーロ
スミスベーカリー 17ユーロ前後
夕飯 80ユーロ前後
■3日目
朝ごはんはお味噌汁、目玉焼き、佐藤のごはん。
キノコのバター醤油炒め。サラダ付き。
これを食べておくと、パリでの食傷気味を抑えられると思っている。
9:00サントシャペル。三回連続、おんなじ時間帯に来ているけれど
今回は天気も余り良くないため、1番暗く見えた。
というか厳かな雰囲気。観光客も少ない。
空気が張りつめている。座ってその空気感を味わう。
いつもはステンドグラスばかり見てしまうが、今日はタイルに注目。
うさぎが可愛い。犬?それとも狼?なんだろう。
そのままノートルダム寺院へ。これもお決まりのコースとなっているが、
この3回で1番空いていた!
12月は観光客が少ないのかな?
ツリーも飾られていて、クリスマスムードたっぷり。
寺院のなかがいつもより素敵になっていた。
そして、気付いたら手袋を無くしていた。
ローマで購入した、今日使い始めたばかりの手袋を。
エッフェル塔の近くのレストランでランチを食べるため、
買い物をしつつ、移動を開始。
シリルリニャックでチョコレートを。
シティファルマでリップクリームやお化粧品を。
シティファルマからエッフェル塔まではバスで移動した。
今日は天気がいい。
予約をしていなかったので、12時丁度にお店にはいった。
今年のゴールデンウィークにも来てみたけれど
今回も美味しかった。
お魚が火が入りすぎてパサついていたのは残念。
デザートまで食べると、動くのがしんどくなる。
寒い日で、デザートがアイスがついていてすっかり冷えてしまった。
これが後に影響するなんて。
天気が変わってしまい、晴天のエッフェル塔から
曇り空のエッフェル塔に。
チャンス逃したね~。
天気は変わりやすいから、良いときに写真を撮っておかないといけないんだね。
エッフェル塔の周りに外壁が出来、2016年からだいぶ様相がかわりました。
エッフェル塔の近くからバスに乗り、一度ホテルへ。
その後この旅の目的のひとつ、年末の忘年会へ持っていくチョコレートボックスを買いに行く。
ジャックジュナンと悩んだんだけど、チョコレートの形に個性があるパトリックロジェにしてみた。
約60個のチョコレートが敷き詰められている♥️
ルボンマルシェまで歩いて、お財布を買ってみた。
ボンマルシェでは、その日の買い物をその日のうちにタックスリファンド手続きをおこなうと
現金で返金もされるらしい。
通常通り、カード戻しも出来る。
あとは空港でスタンプを貰って投函すれば終了とのこと。
とにかく歩いてワインバーへ。
軽く食べ、癖のある店主にワインを選んで貰って
この日は終了。
美味しかったけど、クセが強い!!
せっかくなので夜のノートルダム寺院を見に行った。
寒くてもキレイ。
この日の会計
サントシャペル 10ユーロ ×2人
ノートルダム寺院 0ユーロ
シリルリニャック 70ユーロ
シティファルマ 70ユーロ
ランチ 約100ユーロ
パトリックロジェ 84ユーロ
セリーヌのお財布 500ユーロ
ワインバー 80ユーロ
■4日目
朝起きた瞬間、喉に痛みが。
これは風邪を引いたと確信したけれど、熱はなさそうなので出掛けることに。
オルセー美術館には9:15頃に到着して、チケットを買うまでに30分ほど並ぶ。
ピカソの特別展を併設していてそこだけすごい人だった。
さくっと5階の絵画を見てあるく。
ここもそこそこ人がいたけれどゴールデンウィークと比べると人は少ないね。
地下鉄でモンマルトルの丘を目指す。
降りた駅が酷く、果てしない階段の駅を階段で上がる。しかも間違えて…
気分を直すため、ジルマルシャルでマドレーヌを買い食い。普段ならチョコレートも買うんだけど
判断力が鈍って買わなかった。
そのまままた坂と階段をのぼり、モンマルトルの丘へ。
冬らしくホットワインの出店でホットワインを買ってみた。
寒々しい景色のなかで、暖かいワイン。
だらだらと歩き、途中賑わってるお店に飛び込んでみたら、難易度が高すぎるオイスターバーで
勇気ある撤退をした。
宛もなく歩くのは嫌なのでプランタンデパートを目指す。
その途中で、ギャラリーラファイエットのクリスマスツリー詣でをした。
これは素敵ね。
パリのクリスマスは可愛らしい。
で、ランチを食べ逃す訳にはいかずプランタンデパートの上の階へ。
たしかカジュアルなレストランがあったはず。
特に調べず入ったお魚のお店が大当たりで、
その日のランチを食べたら
前菜もメインも美味しかった~
前菜のブロッコリーのサラダも、メインは見た目は
びっくりだけれど、絶妙な火入れのお魚も
美味しかった~。お魚はロブスターのソースだったかな?
焦げて見えるのはイカスミのパンらしい。
さて、熱もでてきたようなので、
おやつを食べて早目にホテルへ帰ることにする。
マレのジャックジュナンでミルフィーユを食べようと思って。
それが、残念なことにクリスマス前はカフェはクローズなんだそうで
そのスペースを使って店員さんたちが箱詰めしてました。
お土産のチョコレートを買っておしまい。
ここでも自分には買わなかった。判断力がないね。
バスでホテルのそばまで戻れることはわかっていたけれど、その前によりたいお店があったのに
通りすぎてしまって…1ブロック戻ればお店にいけるのはわかったんだけど
もう体力もきつく、喋るのも億劫なほど喉も痛く限界に。
今日はこれでお仕舞い。帰って寝ます。
夕飯はごめんなさい。
夫に買い物へ行ってもらい作ってもらいました。
明日はユーロスターでロンドンへ移動します。
この日の会計
オルセー美術館 14ユーロ ×2名
カルネ 14.90ユーロ
ジルマルシャル 約8ユーロ
ホットワイン 5ユーロ
ランチ 54ユーロ
紅茶2種類 36ユーロ
ジャックジュナン 42ユーロ
夕飯代 不明
パリ、大規模デモ後の観光
2018年12月9日、大規模デモの翌日の観光で、
わたしが歩いた場所は危険な雰囲気は無かった。
泊まっているのはサンジェルマンデプレの辺りで、破壊されたものは見かけなかった。
08:45ルーブル美術館に並び始める。強風&曇天な日で、09:00にオープンしたが
最初はチケットホルダーが入館し、チケットを持たない私たちが館内に入れたのは
09:15頃であった。
強風かつ冷たい風を全身に当てたため、からだが冷えた。
ダウンを着ていてよかったとしみじみ思った。
この時は帽子、マフラーは持たなかったが、この後からはこれらを持って観光をした。
ルーブル美術館入口前のアナウンス。
12月8日、パリで過ごした観光客はなにをしていたんだろうか。
私だったら…部屋にこもっているかな。
前回の12月1日と比較すると、無差別な破壊活動とではなく、ターゲットを
狙って攻撃していたらしいけれど、全てのジレジョンヌ達が同じ意思を持って活動
していたわけではないと思うし、何かをきっかけとして
観光客が狙われることもあるかもしれない。
それは、ジレジョンヌを装った別の人達だと思うけれど。
本当に、デモの最中に空港からの移動をせずに済んだことは良かった。
さて、ルーブル美術館ではアナウンスガイドの
Nintendo3DSを借りて、観てまわった。
この操作がかなり難しい。
本体に内蔵されている、お薦めポイントをまわるプログラムを選んでみたのだが、
道順が違うと警告されてしまうのだ。
特に記録用の写真は撮っていないけれど、お薦めポイントを
まわるプログラムを選択した場合は、チケットチェック手前
(チケットをピッと読んでもらうブースより手前)から、そのプログラムを起動しないと、
永遠に警告をされてしまう。
1番最初のガイドが、チケットチェック時点となっているから。
ここを聞かないと先に進めない。
(スタート位置に戻るように繰り返し案内されます!)
もしくは、お薦めポイントを見るプログラムではなく適当に歩き、その作品の前で、
ガイドを聞くという方が分かりやすいと思う。
この日は雨も強く、サンドイッチを買ってホテルでランチ。
その後ラスパイユのビオマルシェへ行ったが予定より早く閉店していた。
仕方ないので歩いて、ルボンマルシェへ。
早めに頼まれものを買い、ホテルで食べる食材を買った。
季節ギリギリなのかな?茸を買いました。
お醤油をもってきたので、ホテルでバター醤油炒めにします。
エシレバターで醤油炒め。
1度荷物をホテルへおいて、凱旋門へいってみた。
凱旋門は日曜日の割には人が少なかったようにみえた。
夕方には虹がでていたり!!
のんびりとシャンゼリゼ通りを歩いてみたら
昨日のデモ爪痕が…
そして報道する人たちがいたり、
ここから撮るとちょうど凱旋門がはいるんだろうな
ルイヴィトンは他と違って金属の衝立で守られていたけれど、入口正面の
右の硝子にヒビが入っていた。
パリのような、日本から遠い国への旅行はずいぶんと前から計画していると思うし
今回のような予期せぬデモがあっても、キャンセルするのも…と思ってしまうと思います。
現に、我が家もそんな感じでした。
せっかくの記念の旅行なのに…と。
平和ぼけした生活をしているので、旅行を止める勇気は
でてきませんでした。休暇もとってしまったしと。
そして、旅行へでてから急に心配になり見ず知らずの方を含め情報をもらいました。
本当にありがとうございました。
また次の日の土曜日にデモをやる計画があがっているようです。
旅行を予定されている方はお気をつけください。
情報は、スマホでチェックした方が良いと思います。
Googlemapで、有名な観光地への経路を探すだけでも
例えば、凱旋門からエッフェル塔とか、
通行止めや電車遅延がわかると思います。
パリへ来ちゃったとしても、デモのある日はホテルから出ず過ごしてください。
個人旅行の場合はかなり情報が制限されてしまいます。
デモの日に到着、出国される人は早めの空港へ移動
もしくはデモ後の移動が安全だとおもいます。
デモ翌日の雰囲気が伝わったでしょうか?
フランス語がわからない、英語もおぼつかない
個人旅行客の感想でした。
パリとデモの2018年
2018年は2回パリへいく機会があり、パリ好きとして
幸せな1年だったなと思うんだけど
それと平行してデモやストライキと切り離せない
旅になった。
情報出展トリコロルパリ様
たまたま自分たちの旅行とその日程が重なってしまっただけ。
情報出展トリコロルパリ様
問題はこの混沌としたなかで、空港からホテルまで
自力で移動しなければならないこと。
フランス語がまったくわからないこと。
今日、12月8日はスーパーも閉まっているようで
今日の晩御飯や、明日の朝御飯をどこで入手すればいいのか。
9日はデモは予定されていないみたいなので
普通にブーランジェリーでパンを買うだけだと
思うんだけど。
当初はシャルル・ド・ゴール空港からタクシーで
ホテルへ行くつもりだったけど、
こんな状況だと、空港からタクシーは捕まえられるのかしら。
と現地の事だけを心配していたら、なんと搭乗便が
大幅ディレイ~( ;∀;)
10:55→時間未定(14:30~15:00を目指すとのこと)
到着時刻が遅くなれば、現地移動も更に難易度があがるのでは?!
夜の暗いなかの移動は嫌だよ。
しょぼーんとしつつも、これも個人旅行の醍醐味と
思って経験値を積もうと思う。
こういう時の同行者が夫であることは、とても心強い。
JALラウンジより。
10:35分時点でリマーク表示もでない!
ラウンジ内のアナウンスで遅延を知ったので、
ただただぼーっとラウンジで過ごす。
13:50、JALの飛行機遅延メールを受信する
(いくらなんでも遅すぎる!)
ほぼ同時間帯にラウンジ内でも個別に声掛けしてもらえた。
15:00前に機内に搭乗したけれど、離陸したのは
15:47だった。
ここまではとりあえず飛ぶことが第一優先だったんだけど
機内Wi-Fiに繋いでみたら…
これ、12月8日の14時頃の情報です。
機内に居て情報が得られてしまったし、
これを見たら、プチパニックでしょう。
寝たいんだけど、寝られない。
知らなきゃよかったのか、知ったからこそ対策をとれるのか?
Twitterで情報をあげているブロガーさんに、ダメ元でコメントを書いてみたら
すぐお返事をもらえた。本当に助かる…。
この時点ではバス、タクシーを使った移動は
無理だということがわかった。
RERは動いていた。治安が悪いがそれしか手段はない。
もしくはシャルル・ド・ゴール空港付近で1泊するか。
今年のゴールデンウィークにお部屋を貸してもらったオーナーさんへも状況確認の連絡をいれてみた。
お返事をもらえなくてもいい、藁にもすがりたい。
上空10000メートルから。
お優しい方で、1度泊まっただけの客に丁寧なお返事を頂けた。
彼女の判断はこの状況での移動は難しいかもしれないとのこと。
パリに住んでいる人の感覚を知りたかったので、
私にとっては有益な情報であったし、
とにかく優しさにも飢えていた。
最後にホテルへもメールをしてみた。
通常、これを1番最初にすべきだとは思うけれど、日本時間の真夜中に英語のメールを書くのはしんどかったのだ。
だが、英語を嫌がっている場合ではなくホテルの周りの状況、RERを使った場合の駅からホテルまでの
安全性やタクシーを使った場合の交通規制など。
結果、どちらも問題ないとのことだった。
(右岸の問題で左岸は平気とのざっくりとした回答であったw)
シャルル・ド・ゴール空港到着直前に、デモが終わったこと、Googlemapでの規制の解除が確認できたため、いまホテルへ向かうタクシーで
この1日の出来事をまとめている。
無事約30分でホテルへ到着することができた。
結果、JL045便の遅れは我が家にとってはプラスだったと思う。
よかったよ。無事に到着して。
ほぼ寝ず25時間が経過したので、そろそろ寝ようと思う
パリの日曜日の過ごし方
もうすぐパリへ行く予定。
パリの日曜日の過ごし方を少し考えておかないと
いけないかな。
メーデーやクリスマスは営業しないお店が多いけれど、以前と比べて日曜日はおもったよりお店が開いている。というか、この数年間で大きく変わったなぁと思う。
そして、日曜日の過ごし方を決めるのも大切だけど
月曜日に多いパン屋の休業日もチェックしないと朝御飯を食べ損ねてしまうかも。
パリでは1日1食外食、1カフェを目指す。
これ以上は胃腸を考えると難しいかなと。
これまで3回パリを旅してきたけれど、カフェ率がかなり低いので今回はカフェも行ってみたい。
そんなことを思っているけれど、昨今のデモが
心配ですね。
計画をたてても思った行動ができないかもしれない。
美術館
ルーブル美術館
https://www.louvre.fr
9:00~18:00
火曜日休館
オルセー美術館
9:30~18:00
月曜日休館
買い物
マルシェラスパイユ
10:00~18:00
ジロール茸とか食べよう
ルボンマルシェ
11:00~19:45
父の好きなチョコレートはボナ。
わたしもボナのチョコレートが好き。
そして居るだけで幸せになれる場所。
シティファルマ
定休日
月~金曜日 8:30~20:00
リップクリーム、歯みがき粉、前回買ってよかった
乳液?美容液?など。
アスティエ
10:00~19:00
気になっているけれど買えるかなぁ。
Denise Acabo a l'Etoile d'Or
日曜日定休
行ってみたい。今回1番の注目のお菓子やさん。
ネスプレッソ
日曜日定休日
10:00~19:00
日本でも買えるけれど、安いから買いたい
Officine Universelle Buly 1803
月曜日定休日
11:00~19:00
日本でも買えるけれど、行ってみたい!
ここにあるカフェも気になる~
カフェ
ジャックジュナン
11:00~19:00
月曜日定休日
3年ぶりにこれを食べたい!
AMBASSADE DE BOURGOGNE
日曜日営業
アルノーラエール
月曜日定休日、火曜日14:00~
時間が足らない。調べきれない。
思い出したら追記しよう。
旅行計画 2018冬のパリ&ロンドン 買い物リスト
2018年は我が家にとって節目の年で
夫は勤続20周年、わたしは転職後勤続10周年の
お休みがもらえる予定であり、数年前から
楽しみにしていた。
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始以外で
5営業日の休みをとるのは難しい。
(昨今のワークライフバランス押しのお陰で
その風潮もなくなりつつあるけど!)
本当は6月~7月頃にスイスへ行ってみたかったんだけど仕事のピークと重なり、伸ばしに伸ばして
休暇取得期限ギリギリの12月にパリ&ロンドンへ。
夫は初めてのパリ&ロンドン。
わたしはロンドンは15年ぶり!前回の旅行の事を全く覚えていないよ。
航空券を手配したのは2018年5月頃。
今回は貯めていたマイレージを使い特典航空券を予約した。
手配が遅かったのでなかなか都合のよい組み合わせ
の予約を取ることが出来ず、なんとかパリイン、ロンドンアウトで5泊の航空券を取ることができた。
片道のみ、ファーストクラスというご褒美チケット。
楽しみ過ぎてどうしよう!!
行きはプレミアムエコノミーの予定。
で、旅行の計画をたてなきゃいけないんだけど先にお買い物の計画を。
夏のイタリアでは買い物が出来ず、不満がたまっていたので今回はなにか良いものを買いたいなと。
考えているのは、お財布とビジネスバッグ。
お財布はヴィトンかなと思っていたんだけどCELINEも良いかもと、迷っている。
本当はHERMESをと思っていたけど、もう少し先でもいいかな。
これではなく、もう少し細長いもの。
ジッパータイプではないものを探している。
今使っている財布がジッパータイプで、中の小銭を
入れるジッパーと干渉してしまい使い勝手が悪い。
次は違う形のものがいいなと。(別ブランド品)
バッグは、仕事で使えるもの。出来れば重くないもの。ノートパソコンが入るもの。
持ち手の長さがあり、肩から掛けられるもの。
考えているのはCELINE。
[h:200]
2018年11月時点で
日本210000円(税抜き???)
アメリカ1850ドル
欧州1350ユーロ
タックスリファウンドの手続きをとるなら断然パリで買うべきと考える。
調べていたらサンローランも使いやすそうで
鞄自体の重さも700gと許容できる範囲。
お値段もCELINEより買いやすく、でもとてもシンプルなので
迷っちゃうところかな。
日本135000円(税込)
欧州795ユーロ
2017年のパリで見送ったRepettoの靴も気になるけど、しっかりした靴にするなら別ブランドかなー。
買わないけれど、値段だけチェック。
TOD'Sの靴もかわいい。
甥っ子にはハリーポッターグッズを買って帰りたい!
https://www.harrypotterplatform934.com
時間があるかなー?
物欲が爆発しているけれど、現地に行ったらその場にいるだけで満足して
結果なにも買わなかったということも考えられるし、いつものようにチョコレートを大量に
購入することですっきりしてしまうかもしれない。
身近旅行中に急に欲しくなる可能性のための、
日本で買うよりお得だよリストとして記録しておく。
18年目の亀タグまでの道のり
緑の亀タグまでの道のりは、これまでの旅行の記録だと思うので
少し振り替えってみようと思った。
①国際線25万マイル
2000年からJALマイレージ会員となり、
5年毎に乗って得られた区間マイルの距離を
グラフにしてみた。
1年間に2回海外旅行へ行き、航空会社はJALを選ぶ
こともあれば、価格によっては別の航空会社に
することもあった
行き先は、ハワイもしくはバリ島で、私の中の記憶
ではバリ島ばかりに行っていた。
JALによる直行便の運行があった頃。
小さな旅行会社のツアーを申し込みして、その会社
が倒産したためツアー代金が返却されなかった。
辛い経験、30万円だったかな。
ツアーより、個人手配でしょ。という流れになる。
旅行会社は倒産しても航空会社は平気でしょと。
2005年からの5年間は、ビジネスクラスへの
インボラがあったり、初めてファーストクラスへ
搭乗したりして、飛行機は単なる移動手段だと
思っていたけど、贅沢を知ってしまってジレンマを抱える。
マイルを貯めてアップグレードしたいね、が
なんとなくの目標となりつつあった。
まだ1年間の海外旅行は2~3回程度の旅行かな。
2010年にJALの会社更生法適用。
まさかの倒産だったけど、旅行に影響したことはなかった。
韓国便の機内食が酷くてびっくりしたくらいかと。個人では、2012年のJGC獲得によってJALの利用率
が格段に上がった。ラウンジの利用や預け入れ荷物
が早目に返却されることでより便利になった。
修行らしい修行をせず、その資格を獲られた。
この辺りから、航空券は早目に手配するようになった。
出来るだけJALやワンワールドを利用し、その恩恵を受けるため。
ただし、友人によっては個人手配よりツアーを
希望する人もいるので、その時はあわせたりしていた。
安いツアーは、JTB、H.I.S、てるみくらぶ辺り。
だんだんと旅行の頻度がおかしくなってきた。
年間4~6回の出国していて、楽しむための旅行
なのか、フライオンポイント無理やり稼ぐために
出掛けているのか解らなくなった迷走時期だった。
無理やり出掛けても楽しくないよね。
旅行は強制でも義務でもないから。
2015年~現在。
ほぼ、JALもしくはワンワールドでの利用になった。
特に2016年からはヨーロッパへ行くようになり
亀タグへの道のりを加速していったと思う。
閑散期のJALツアーを利用すると区間マイルを稼ぐのに良いということがわかった。
今年の2月のニューヨークのツアーはお得だったな。
やっぱり4~6回ほど旅行へ行っている。
短い期間で旅行へいこうと思うと、台湾、シンガポール
ばかりになってしまい、楽しいしけど
他のところにも行きたくなった。
この期間ではパリ、イタリア、カンボジア、
久しぶりのハワイと楽しむことができた。
(イタリアはキャセイパシフィック航空のため区間
マイルは計上されず。)
そして今年は、行ったことがない台南へいく計画も
していることから、まだまだ楽しみが残っている。
来年はまだ行ったことがないアジアの国へいこうと考えている。
5年で11万マイルを得たので、後10年で次の亀タグ
を貰えるかなと考える。
50万マイルは遠く、最終目標の100万マイルは
遥か彼方の夢のような目標だなと。
人生の後半も旅行をライフワークとして続けようと思う。
②特典航空券に変えたマイル、マイルの利用
国際線のものしか記載していないけれど、
ちょこちょこマイルを使っていたみた。
しかも近距離路線が多い。
また国内線への航空券へ変えることも多いかな。
そしてなによりマイルはJAL航空券の購入に使える
eポイントへの振替が1番多い。
マイルで特典航空券へ変えてしまうと、区間マイル
もフライオンポイントも貯まらない。
なので、マイルをポイントに変えて航空券を購入するという運用で動いている。
大体10万マイルくらい1年間に消費しているんじゃ
ないかな。
今年は久しぶりにどーんと特典航空券を取ってみた。
今ワクワクしている。
これまでの生涯マイルの記録から計上したので
足りなかったりするものがあるかもしれないけれど
JAL便で出掛けたのは、ほぼアジア。
近距離で、週末プラス1~2日というのが出掛けやすい。
横浜に住んでいるので会社帰りに羽田へ行き、
そのままアジアへ飛んでいく事を良くやった。
そして早朝便で帰宅してそのまま出社も良くやった。
もうそんな無茶なことはしたくない。
早朝便で帰ってきたら、ゆっくり家で眠りたい。
初めて飛行機に乗ったのは16歳の時で、高校の
修学旅行でシアトルの郊外へ短期留学をした。
初めての飛行機が国際線のアメリカ便だった。
あれから何度と飛行機に乗ってきたし、これからも
義務ではなく、楽しむために旅行をしたいと思う。