2018-2019 年末年始の高雄&台北1
2018年は12月にパリへ行ったので、
年末年始は日本で過ごすつもりだったが、
9月になってから、諦めきれずというか惰性でチケットを探してみたら、
JALの高雄便にまだ値上がりしていないものを見つけてしまった。
羽田→伊丹→関空→高雄
(関空から高雄はチャイナエアライン)
高雄→成田
往路を直行便とすると1名10万円を超えてしまうので、予算外。
なので関空経由でいくことになった。
羽田から伊丹への移動をする前に、
国内線にあるお店で昼食をとった。
いつでも朝食が食べられるお店。
航空券はJALで購入したけれど、関空から高雄は
チャイナエアラインとの共同運航便でオペレーションはチャイナエアラインとなる。
そして、チャイナエアラインとはアライアンスが違うので
いつものワンワールドステータスが使えるのか
関空到着してから気になってしまった。
チャイナエアラインのカウンターは高雄行きだけではなく、
台北便もチェックインをしていたので大混雑。
チャイナエアラインの優先カウンターを利用できないか聞いてみたが、使えないとのこと。
その手前には自動チェックイン機があったので、
それを使って航空券を発券し、荷物は別のカウンターで預けることにした。
チェックインカウンターより、荷物預けカウンターのほうがまだマシな感じがしたから。
さて、荷物預けについてもどのような扱いになるのか。
いつものように優先タグは着けてもらえないのか?!
ラウンジの利用はできるのか?
結果は、優先タグは着けてもらえた。
でも、チャイナエアラインのものとは違った様子。
ラウンジのバウチャーは発券してもらえた。
これらについては、カウンターの方がしっかりマニュアルを観て対応していたよ。
ということで、関空のサクララウンジへ初めて入ってみた。
カレーが東京のラウンジとちょっと違う?!
東京のカレーはマッシュルームが入っていたかなぁ。
レンコンのお惣菜は初めて見たよ。
メニューは少し少ない感じかなぁ。
定刻より少し遅れて、搭乗開始。
席は後ろの方。久しぶりにディスプレイのない機材だった。
年末のフライトにも関わらず、座席に余裕があったようで、3席を2人で使えた。
ほかも似たような感じでした。
しばらくして機内食が提供され、チキンライスかシーフードパスタということで
チキンライスを選んだら、チキンカレーでした。
出発は遅れたけれど、到着は予定どおり。
22:50高雄空港に到着した。
空港内は空いていたようで、入国審査、スーツケースの受け取り、両替をしても
23:15位でした。
初めての土地なのと夜なのでタクシーでホテルへ向かいました。
両替は高雄空港で。
3万円→7992台湾ドルで、レートはあまり良くない印象。
1台湾ドル=約3.75円でした。
4泊でしたが、元々残っていた台湾ドルとこの両替で支払いは足りてしまいました。
たぶん、B級グルメばかりだったからだと思う。
そして、珍しくあまり買い物はしませんでした。
1泊目 高雄(寝るだけ) カインドネスホテル
ビジネスホテル。高雄の町中に支店が沢山あった。
晩御飯、軽食サービスあり。
着いた時は部屋の感じをみてテンションが下がったんだけど、バスルームは1番清潔感があった。
2、3泊目 台南 フーシンホテル
ホテルらしいホテル。値段の割にはよかったかな。
ここでNHK紅白歌合戦をみて年を越しました。
台南のカウントダウンはゆるーゆるーな感じ。
4泊目 高雄 ジャストスリープホテル
高雄駅からも歩ける距離で、六合夜市もすぐそば。
綺麗で手軽なホテル。
バスルーム、トイレと部屋はカーテンの仕切り、
トイレの上部は開いている構造なので
友達とは泊まりにくいかもしれない。
高雄から台南は電車で約40分程度。
自強号で移動してみた。
高雄駅はめちゃ綺麗。待合室も綺麗。
ただし、駅前は工事中で動線がわかりにくいので
初めて高雄駅に到着した場合は注意が必要かなと思う。