旅行が好きなわたしの毎日

旅行が好きです。週末+有給を付けて弾丸トラベルを楽しんでいます。フルタイムワーカー。夫と二人暮らし。赤組JGC所有。ゆるいグルテンフリー生活実践中

2019夏休み ホーチミン&フーコック島3

雨季のフーコック島にいます。
初めてのフーコック島、雨の毎日が続いています。
雨季だからという訳でもなく
今年の雨量は多いらしい。
やっと日本語の記事をみつけられました。

https://www.viet-jo.com/m/news/social/190810204238.html

観測史上初の雨量。
これだけ雨が降ると観光へいく気にもならない。

幸い気温は暑くもなく寒くもなく雨の吹き込まない
ビーチベッドに寝ころがっています。

風が強く、雨雲が来て、ザッと降り、また曇りを
繰り返す感じ。

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太陽がでているかで、こんなに印象が違う。
ビーチにはリゾートには太陽が必要だよね

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宿泊はDUSIT PRINCESS、比較的新しいホテル。
タイ資本のホテルなので、挨拶がタイ語
こじんまりとしている、カジュアルなホテル。
大陸からの人達が多く、騒がしい。
でも、だいたい午前中にプールで大騒ぎして午後は
静かな印象かな。

全くチェックしていなかったんだけど
このホテルはスパが素晴らしかった。

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ここのところ安旅ばかりだったので、
ベトナムでスパが1万円~?!っと思っていたが
アロマテラピー90分+ヘッドマッサージ30分。
施設は清潔で美しく、アロマの香りもとても華やかで
技術も良かった。
技術とは少し離れてしまうが、施術中に準備に手間取ったり
ガタガタバタバタ煩かったり、というのは
アジアのスパではよくあるけれど
リズムよく、かつ、気配を感じさせない
細かいところまで気を配っているスパだと思った。

温められたオイルが、先端から体の中心に向かって
落とされて、
ロングストロークでマッサージが始まったときに
当たりのスパだ!と思ったし
それは最後まで期待を裏切らなかった。

オイルが暖かいだけで、癒され度があがるね。
空調が体に当たらないだけで、ストレスはより減るね。
マッサージの技術は、そのセラピストとの相性が大半を占めるけれど
あたりだったなぁ。

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施術前は冷たいお茶と冷たいタオルで。
冷たいタオルで目のあたりを冷やしてと言われました。

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施術後は温かいお茶と温かいタオルで、首を温めてといわれました。

普段は街スパばかりだけど、
たまには贅沢もいいよね。

2019夏休み ホーチミン&フーコック島2

旅行2日目、短いホーチミン滞在を終えフーコック島へ向かいます。

12:05の飛行機を予約しているので、空港までに
終わらせたいことは
①お昼ご飯を買いにいく
②両替をする

ベトナム旅行は2年前のホイアン以来で、ベトナムドンは
多少は残っているけれど、足りないのは明らかなので
リゾートよりはホーチミン市内の方がレート良いと
予想して変えることにした。

お昼ご飯はホーチミンで有名なニューランのバインミー
持ち帰りで準備した。

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ニューランはバインミーだけでなく、麺類も美味しいんだよね。
でも持ち帰りはバインミーだよね。
ひとつ30000ドン。

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ベトナムの国内線事情がわからなかったので
早めに移動することにした。
10:00にチェックアウトして、タクシーで国内線ターミナルへ。
Webチェックインはしていないし、キオスクで航空券を
発券するのも自信がないので、チケットカウンターへ
並びました。人が多いと思ったけれど15分くらいですみました。
その後セキュリティチェックを受けて、搭乗ゲート前で待機。
30分くらい待てばいいんだねー、なんて話していたけれど
搭乗ゲートは変更され、遅延も発生。

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空港からホテルまでの移動を、ホテルへお願いしていたので
急いでメールをしてみた。
返事もすぐもらえて、短いフライトも爆睡。

ホテルへ到着してから知ったこと。
前日はフーコック島で大雨が降り、フライトキャンセルが
起きていたこと。
ホテルスタッフの家も足首まで水が浸水したとのこと。
今日の到着でラッキー!よ!!って言われました。

空港からの車のなかで、ずいぶんと海が荒れているなぁと思っていたけれど
そんなことが起きていたとは。

ググってもあまり情報がなかったけれど
https://tuoitre.vn/nhieu-noi-tai-phu-quoc-bi-chia-cat-hoan-toan-nuoc-ngap-qua-dau-20190809100433013.htm

日本語に訳すとこんな感じ。

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確かに、今雨が降っていないのはラッキーだったのね。

フーコック島は4泊の予定。
ホテルは思っていたよりこじんまりとしている。
のんびり過ごそうと思う。
雨が降りませんように。

2019夏休み ホーチミン&フーコック島1

2月のバリ島のまとめか終わらないまま、
ゴールデンウィークが過ぎ(ハワイへ行った)
7月の三連休が過ぎ(またバリ島へ)
夏休みに入ってしまいました。

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夏休みの航空券の予約が遅く、
ゴールデンウィーク過ぎに手配を始めたので
行き先はアジアに限定。
たまたまJALを検索していたら、ホーチミン線が
安かったのでそのまま手配しました。
ほぼお盆の日程で1人約55000円でした。

ホーチミンにいてもくいだおれーで終わるので
どこかビーチへ。ニャチャンかフーコック島
悩んだ結果、ホテル代が安かったフーコック島
決定しました。

なんで安いかというと、フーコック島は雨季なんです。
フーコック島までの航空券は、JALとは別切りで
手配して1人往復約13000円でした。
エアアジアやベトジェットもあるけれど、
ここは手堅くベトナム航空に(国営なので)

成田空港を17:50発、ホーチミンへ向かいます。
羽田便の夜中のフライトよりずっと楽に移動が
できました。

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映画をみるつもりが、ほとんど寝て過ごしました。
出張が続いていたのと、風邪を引きはじめておりからだがしんどい。

21:10ホーチミン着。
入国審査に15分並び、その後両替をしてビナサンタクシーで
ドンコイ通りにある3つ星ホテルのボンセンホテルへ
移動しました。
ホテルまで14万ドン。

ボンセンホテルは立地が良い。
両替やさんもスーパーもお土産ものやさんも近く
すぐにホテルへ戻れるのが気に入っている。
寝るだけだし、と割りきってます。
日本語が話せる方がいるのも良い。

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メモ
空港の両替は210万ドン/1万円
市内の両替は216万ドン/1万円
ヤフー為替レートは220万ドン/1万円

旅行計画 2019年冬 週末トラベルバリ島

毎年2月頃は週末トラベラーになっています。
今年はどこへ行こうか、昨年のようにお安くお得な
ツアーが売り出されないか、じっと待っていました。

[:plai:w300:h300]

思ったより良いツアーが見つけられず、
有給2日以内でどこかへ行きたい、
JALもしくはワンワールド加盟の航空会社を
利用したいと条件をつけると、格安ツアーは
見つかりません。

出来るだけ、直行便でいけるところがいい、
暖かいところでのんびりしたい、と
さらに条件を加えてしまい、結局ツアーではなく
普通に航空券とホテルを予約して、バリ島へいくことになりました。

バリ島は昔は良く行っていましたが
ここ数年はジャカルタの経由が面倒で、私は3年ぶり。
しかも3年前はお安いツアー利用でしたので
個人手配は6年振りとなりました。

ほんと、この6年で色々と変わっていましたね!

直行便は、成田空港からガルーダ・インドネシア航空が就航しています。
ちょっと前までエアアジアXもありました。
ガルーダ・インドネシアスカイチームなので
本来は条件外ですが、今年はJALも共同運航便として
予約ができるようになり、JALを経由して予約をしました。
座席指定は、搭乗当日カウンターでということで
自分で手配したメリットは少ないかなという印象もありました。

ホテルの予約も大きく変化がありました。
以前はバリ島内に日本語で予約できる旅行会社が
複数あり、頼りにしていた会社もあったのですが
2年ほど前に廃業されていました。
他にも数社探しましたが、昔ほど良い条件も見つけられず。
大手予約サイトが充実し、小さな会社はなくなってしまったんですかね。
大手予約サイトより、地元の会社の方がサービスが
良かったのでとても残念でした。
そのなかで、まだ頑張っている会社をみつけ、
ホテルの予約の値段はほぼ同額でしたが、
レイトチェックアウト21時まで、という素晴らしい
条件込であったので、今回はその会社を経由して
ホテルを予約しました。

帰国便のフライトスケジュールが0:45、バリ島発
であったため、帰るぎりぎりまでお部屋が使えて便利でした。

時間に余裕があれば、ウブドへ滞在したかったのですが
今回は3泊なのでサヌールにしました。
空港からタクシーで約30分程度です。
今回、到着時のタクシー利用の際にしっかりぼられました。
数年来ていないだけで、すっかり騙される体質になってしまったようです。
まぁ、到着時しょっぱなからバリ島の洗礼を受けたけれど、
そのほかは楽しく過ごせて、行って良かったと思っています。

少し詳しく書くと、空港からの移動手段の確保が難しかったんです。
前は地域別一定料金のタクシーカウンターが1ヶ所ありました。
それが、空港内にはリムジンタクシーカウンターがあり、
それはもちろん高いのでスルーして、
外のタクシーカウンターを目指しました。
一度到着ロビーに入ってしまうと、四方八方から
タクシーと声をかけられます。
2階から声をかけてくる強者もいました!

それも無視してひたすらまっすぐいけば、タクシーカウンターが
あると思ったのですが…

右手と左手にカウンターがあります。
それぞれ、猛烈に声をかけてきます。
本当、やっと到着してこの喧騒はウザイを通り越し
体力を消耗するんですよね。

ここから先が騙され話。
日本語を話す人がいて、その人の話だと
メータータクシーだと(左手カウンター)言います。
確かに、1キロ6500ルピアとも書いてあるようにも思える。
「2018年12月から変わった(だから情報がない)」
くらいのことを言われます。
もう、この時点ですっかりその話を信じていました。
カウンターで行き先を告げ、レシートをだしてもらい
それをもって担当の運転手と車へ向かいます。
ここでも失敗の第2弾をやってるけれど
運転手に「料金は知っているか?」と聞かれた。
もちろんメータータクシーと思い込んでいるので
知らないと答えてしまった。
実は、うっすらとカウンターで175000ルピアと
言われた気がしたんだけれど。
語学に自信がないのと、メーターだと思い込みもあって…。

はい。カモ決定フラグがたちました。
運転手からは250000ルピアと言われました。
そういえばメーターがないタクシーだ。
車は既に空港をでて走り初めている。

こっちも1キロ6500ルピアって聞いてると
伝えるが、はぁ?それなに?!くらいのことを
言ってきます。
空港へ戻れって言っても戻らないし。

こっちが日本語で文句を言い初めたら
しばらくして料金表がでてきました。
目的地のサヌールまで175000ルピアとありました。
これなら、まぁ妥当な金額かなという印象。

ボラれる第3弾は、空港から車が出る際には料金は
必要がないのに、向こうに50000ルピアと言われて
納得してしまったこと。
でも、全て込で200000ルピアということで
折り合いがついたので、その額で合意しました。
疲れちゃったんだよね。
もう若くはないし、200円くらいなら多くても…
こうやってまた新たな日本人が騙されてしまうんですよね。
反省もしています。
チップはなし。きっぱり200000ルピアでお支払。

こんな風に段取りが悪かったのは
空港到着時は片道送迎込のホテルを選んでいたり
前に利用していた旅行会社が、ホテルの泊数で
送迎サービスをつけてくれたりしていたから。
15回以上、バリ島へ行ったと思いますが、
実は全くこの辺りが判っていませんでした。
(事前調査もおろそかに…)

2019年2月時点でのバリ島は
入国時にビザを取得する必要もなく
入国カードへの記載も必要なく
(税関申告書のみ)
帰国時にカウンターで出国税を支払う必要もなく
今までより、旅行しやすいように思えました。

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到着時の衝撃はあるけれど
バリ島はやっぱり居心地の良い場所でした!

球春到来 2019年沖縄キャンプを見に行った

ベイスターズファン3年のシーズンを迎えるにあたり、
JALフライオン獲得の目的も兼ねて沖縄へいってきました。

野球ファンになるまでは、2月の沖縄は閑散期かと
思っていたけれど、いやいや、行ってみたら各球団と
そのファンを迎える雰囲気を、那覇空港から感じました!
寒い東京を離れて、1泊2日の暖かい沖縄を満喫したよ。

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旅行の予約が直前だったため、ベイスターズ
キャンプ場がある宜野湾のホテルは満室。
那覇市内から車で30分程度なので、那覇で泊まっても
そんなに大変ではなかった。
でも、駐車場を探すのが大変だったな。

訳もわからず、宜野湾のキャンプ場をうろつく。
グッズを買ったり、ファンサービスエリアを見たり
まだお昼過ぎだったんだけど、ファンがそのエリアを
取り囲んでいました。
人数も多い!みんな気合いが入っています。

さて、右往左往していたらふとインタビュー撮影
しているので近づいてみたら
ヤスアキ選手とフジテレビアナウンサーが!
えー、こんな近くで見て良いの?!という距離で
見学させてもらいました。
1番最初に出会えたのがヤスアキ選手なんて、
ラッキーなんじゃないかなぁ~♪
周りのファンはアナウンサーにも注目していました。

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球場を見に行ったら、全体練習が終わったところ
だったのかな?
選手がボールを拾いにいっているところでした。
外野から戻ってきた、ソト選手と柴田選手をみてあたら
ソト、両手を広げた!

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ソト、水から逃げた!

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その後は個人練習をみて初日を終えようとしたら
ファンサービスが始まった!
運よく、巨人から来た中井選手のサインをもらえました!
中井選手は一人一人の目をみてくださる素敵な
方でした!ご活躍期待しています♪
(先日のスワローズとの試合でホームラン!)

濱口選手もサイン中だったが、それは
もらえそうもなかったので、お顔だけ見に行ったら
ふらっとファンサでグータッチ中の乙坂選手と
グータッチ!
あー、こういった交流があるから、みんな沖縄へ
来ちゃうんだね。
と思ったよ。

夜は急に予約した居酒屋さんへ。
「三時間なら大丈夫です!」って言われたよ(笑)
この時間感覚がなんかいいよね!

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2日目もいそいそと宜野湾へ向かいました。
二軍球場のほうがファンサがいいよと、師匠に
アドバイスをもらっていたけれど
ファンサより選手が見たいと、宜野湾へ。

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ウォーミングアップを見学。
ラミちゃん監督からお手振りファンサあり(笑)
桑原選手が目立っていたなー。

時間をみて、ブルペンへ。
ここもずっと待っているファンが多く、
みな凄いカメラで撮影。

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投手はちゃんと見られなかったけれど、
速球を受ける戸柱選手、伊藤光選手が見れました。
光選手のイケメンっぷりったらなかったな。

そろそろ時間なので、宜野湾を離れる前にふらっと
していたら、何故か乙坂選手が!
売店に並びつつファンサを!!!

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初めて選手と写真を撮ってもらいました。
いやはやイケメンですね。
しばらく放心状態で、気付いたら「イケメンだ。」と
口に出してしまってしました。

心が満たされたらお腹も満たして帰りたい。
那覇市内にある、友達にオススメされた
ファイダマさんでランチをとりました。
あいにく満席で、時間との勝負。
夫はイラついていたけれど、食べたいし、そこは
譲れない。
せっかくなんだから、美味しく食べればいいのにな
と思いながら、美しく美味しいランチを頂きました。

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お店に置いてあるものを観たかったけれど
本当に時間がなかったので、これにて沖縄旅は
終了です。

久しぶりの沖縄で、しかも1泊2日。
できれば2泊したいところだけど、充分楽しかった。
2020年もきっと見に行くことになるだろうな。

旅費
1036000円 JALツアー 2名分
旅行券 10万円分使用のため、負担は3600円!
旅行券がなかったら、ツアーではいかないな~。

2018-2019 年末年始の高雄&台北2

2018年最後の旅、2019年の最初の旅は台南&高雄でした。
日本より南、台北より南に位置し、温暖な気候かなと思っていたけれど、
東京の秋くらいの陽気かな?曇りの日が多かったのであまり暖かいという
印象はありませんでした。
当初は雨と予報されていたが、結果はほとんど雨は降りませんでした。
長袖+アニエスbのパーカーでちょうど良いくらいでした。

それでは今回はひたすら食べた旅だったので
それを振り返ろうかと思います。

2日目
◆朝ごはん 老店興隆居傳統早點美食 108元
高雄の人気のお店にいってみた。
9:10から並び初めて、食べ始めたのは9:45だったから
30分くらい並んだ。

列の伸び方がわかりにくく、肉まんを買うためには
左の列に移動し、その後元の列に合流してほかのおかずを取る。
とりあえず列に並んで、列が2列に分裂したら、そこで判断する。
我が家は選択を間違えてしまったんだけど、
たまたま肉まん(湯包)の列の人が日本人で前に入れさせてもらった。
ありがとうございました。

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鹹豆漿が味が濃い目で美味しい~。文字が読めないので
スマホの写真を見せてオーダーしてみたよ。
お店の方は片言の日本語を話して下さいます。
本当に有難いですよね。

◆昼ごはん 上海好味道小籠湯包 445元
台南へ移動し、ホテルへ荷物を預けたあとタクシーに乗って台南駅の逆側の
お店へ行ってみた。
10分程度並んで、席に着いて小籠包と酢豚、酸辣湯、野菜をオーダー。

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小籠包は少し甘めな味付けだった。
酢豚も酸辣湯も美味しかった。食べ終わったあとにニンニク臭いのがちょっと辛かった。

◆おやつ 裕成水果行

少し胃もたれを感じて、フルーツを食べてスッキリさせよう作戦をとることにした。

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これが2~3人前だそう。
大量のフルーツ&トマト。特に美味しかったのは柿。
トマトは不思議な味のジンジャーソースにつけて食べるらしい。
アップルカードもメロンも甘い。釈迦頭がなかったのは少し残念。

◆夜ごはん 度小月 420元

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台北でも食べたことがあるけれど、南の名物らしいので
行ってみた。タンツーメンのほかにサバヒー塩焼き
ビールを飲んで1日を締めてみた。
ここもニンニクがはいっているので、フルーツによる
胃もたれリセット作戦が無駄になってしまった。

◆3日目
朝ごはんはホテルのバイキング。

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種類は豊富であったけれど、美味しいのかは…
軽く食べて終了。
フルーツジュースが、水っぽくて飲めなかった。

昼ごはん 華都小吃 520元

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ミシュランの小籠包やさん。
お店はごちゃごちゃしていたけれど小籠包は
とっても美味しかった!
今まで食べた小籠包のなかで、1番好きって思った。
チャーハンも美味しかったけれど、人気の?
とオススメされたエビマヨはマヨネーズがかなり
甘くて我々には合わなくて。
海老とは別添えだったので、揚げた海老を醤油で食べたよ。
この旅の間に再訪したかったなぁ。

おやつ

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ホテルのそばにあった豆花やさん。
たまたまお暇な時間帯だったようで、色々と
お店のご主人に遊んでもらいました。
シンプルな豆花を食べたかったんだけど
色々なトッピングを試食させてもらえて(笑)
何故か少し酔っぱらっていたようで、れんげで
お酒も飲ませて貰った。
こういった時に少しでも中国語が話せると楽しい
のになぁ。
唐辛子のシロップ、薔薇のシロップ、
日本にはない(といっていた)お花のシロップ、
さらにはたっぷりと豆乳まで!ご馳走になりました。

夜ごはん 165元とメモに残っていたけれど
違うかもしれない。

ちまきも有名と聞いて、ホテルの目の前にあって
24時間開いているというお店へ。

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お腹が空いていなかったんだけど、
食べておかないと夜中にお腹が空きそうで
無理やり食べてみた。
しかも夫と意思疏通ができていなかったようで
わたしはちまき1つ、スープ1つのつもりが
ちまき2つ、スープ1つをオーダー。
頑張ったんだけど、頑張ったんだけど
食べきれなかったよ。
ここで食傷気味になった。

◆4日目

朝ごはん
ホテルで軽く食べる。コーヒーとフルーツのみ。
この時点ではチェックアウト後に、昨日のミシュラン
小籠包やさんへいくつもりだった。

お昼ごはん 丹丹漢保(正しい漢字ではない) 150元

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ホテルのすぐ側にあって、いつ通っても混んでいるこのお店。
どうしても気になって、ミシュラン小籠包を諦め
若者の行列に並んでみた。
台湾南部で展開するハンバーガー屋さんとのこと。
並んでいると、オーダーを先に取りに来てくれ
ハンバーガー二種とドリンクひとつ頼んでみた。
こんなことになるなら、ホテルをチェックアウト
しなければ、お部屋で食べられたのに…
店内も多くの人が居て、席取り合戦でした。

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台湾の若者の席をシェアして、ジューシーな
チキンバーガーを食べてみたよ。
確かにチキンは分厚く、食べごたえもあって
若者に人気なのもわかりました!
でも、我々は若者ではないので小籠包でよかったのかも?!

夜ごはん 高雄六合夜市 総額不明

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美味しかったのは、水餃子!
小振りでするすると食べられてしまう。
熱々をつるり、つるりと食べる。

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その後、何度も台湾へ来ていたけれど初めての
パパイヤミルクを飲み、これも美味しく。

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お肉がごつ目なルーロー飯、ジーロー飯を食べ
フランクフルトやイカ焼きを買ってホテル飲みを
しました。

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これで、高雄と台南食べ歩きはおしまい。

のはずだったんだけど、
翌朝、朝4時過ぎに向かったのは2日目の朝ごはんを食べた
老店興隆居傳統早點美食へ。

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途中、見かけたお店に驚き!

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昨日はお店の前は六合夜市の屋台が前にでていたので、全然気が付かなかった。
気まぐれにお店を変えるには、難易度が高すぎて…

最後も美味しい朝食で締めました。
流石に朝早かったので、お店は混んではいなかったけれど、
肉まんの熱さが少し足りなかったような?
多くの人が並んでいる方が、熱々の出来立てが食べられるんだね。

台湾、高雄の観光はそのほとんど出来なかったから
きっとまた再訪することでしょう。
好!台湾。

2018-2019 年末年始の高雄&台北1

2018年は12月にパリへ行ったので、
年末年始は日本で過ごすつもりだったが、
9月になってから、諦めきれずというか惰性でチケットを探してみたら、
JALの高雄便にまだ値上がりしていないものを見つけてしまった。

羽田→伊丹→関空→高雄
(関空から高雄はチャイナエアライン)
高雄→成田

往路を直行便とすると1名10万円を超えてしまうので、予算外。
なので関空経由でいくことになった。

羽田から伊丹への移動をする前に、
国内線にあるお店で昼食をとった。
いつでも朝食が食べられるお店。
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航空券はJALで購入したけれど、関空から高雄は
チャイナエアラインとの共同運航便でオペレーションはチャイナエアラインとなる。
そして、チャイナエアラインとはアライアンスが違うので
いつものワンワールドステータスが使えるのか
関空到着してから気になってしまった。

チャイナエアラインのカウンターは高雄行きだけではなく、
台北便もチェックインをしていたので大混雑。
チャイナエアラインの優先カウンターを利用できないか聞いてみたが、使えないとのこと。
その手前には自動チェックイン機があったので、
それを使って航空券を発券し、荷物は別のカウンターで預けることにした。
チェックインカウンターより、荷物預けカウンターのほうがまだマシな感じがしたから。

さて、荷物預けについてもどのような扱いになるのか。
いつものように優先タグは着けてもらえないのか?!
ラウンジの利用はできるのか?

結果は、優先タグは着けてもらえた。
でも、チャイナエアラインのものとは違った様子。
ラウンジのバウチャーは発券してもらえた。
これらについては、カウンターの方がしっかりマニュアルを観て対応していたよ。

ということで、関空サクララウンジへ初めて入ってみた。
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カレーが東京のラウンジとちょっと違う?!
東京のカレーはマッシュルームが入っていたかなぁ。
レンコンのお惣菜は初めて見たよ。
メニューは少し少ない感じかなぁ。

定刻より少し遅れて、搭乗開始。
席は後ろの方。久しぶりにディスプレイのない機材だった。
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年末のフライトにも関わらず、座席に余裕があったようで、3席を2人で使えた。
ほかも似たような感じでした。
しばらくして機内食が提供され、チキンライスかシーフードパスタということで
チキンライスを選んだら、チキンカレーでした。
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出発は遅れたけれど、到着は予定どおり。
22:50高雄空港に到着した。
空港内は空いていたようで、入国審査、スーツケースの受け取り、両替をしても
23:15位でした。
初めての土地なのと夜なのでタクシーでホテルへ向かいました。

両替は高雄空港で。
3万円→7992台湾ドルで、レートはあまり良くない印象。
1台湾ドル=約3.75円でした。
4泊でしたが、元々残っていた台湾ドルとこの両替で支払いは足りてしまいました。
たぶん、B級グルメばかりだったからだと思う。
そして、珍しくあまり買い物はしませんでした。

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1泊目 高雄(寝るだけ) カインドネスホテル
ビジネスホテル。高雄の町中に支店が沢山あった。
晩御飯、軽食サービスあり。
着いた時は部屋の感じをみてテンションが下がったんだけど、バスルームは1番清潔感があった。

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2、3泊目 台南 フーシンホテル
ホテルらしいホテル。値段の割にはよかったかな。
ここでNHK紅白歌合戦をみて年を越しました。
台南のカウントダウンはゆるーゆるーな感じ。

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4泊目 高雄 ジャストスリープホテル
高雄駅からも歩ける距離で、六合夜市もすぐそば。
綺麗で手軽なホテル。
バスルーム、トイレと部屋はカーテンの仕切り、
トイレの上部は開いている構造なので
友達とは泊まりにくいかもしれない。

高雄から台南は電車で約40分程度。
自強号で移動してみた。
高雄駅はめちゃ綺麗。待合室も綺麗。
ただし、駅前は工事中で動線がわかりにくいので
初めて高雄駅に到着した場合は注意が必要かなと思う。
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