旅行が好きなわたしの毎日

旅行が好きです。週末+有給を付けて弾丸トラベルを楽しんでいます。フルタイムワーカー。夫と二人暮らし。赤組JGC所有。ゆるいグルテンフリー生活実践中

2018年 イタリアの旅会計

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1回の旅行でいくら支払っているか、あまり意識していない。
航空券は旅行予定日よりかなり早めに買ってしまっているし
ホテル代は、旅行直前の支払いもしくは現地精算としている。
今年の2月のニューヨークはツアーを利用したので、その額は分かりやすい。
パリはサボってしまい、今から計算するのも面倒になっている。
こういうことはなるべく早めにやらなければ。

イタリアのカード支払い費用が確定したので、早めに取りまとめてみた。

①航空券
キャセイパシフィック航空ビジネスクラス
355000円 成田→香港→ミラノ 往復 サーチャージ込み

②ホテル代 45890円
ホテル①Cアンバシアトリ フィレンツェ
43200円 (3泊 朝食込み)
ホテル②ラカーサディズエッカ モンテロッソ
280ユーロ 36180円(2泊 朝食込み)
ホテル③ホテルミケランジェロ ミラノ
12400円(1泊)

③シティタックス 2527円
ホテル①のシティタックス 14ユーロ
ホテル③のシティタックス 5ユーロ

④鉄道費用 21003円
ミラノ→フィレンツェ italo primo 5700円
フィレンツェ→ローマ(往復) フレッチャロッサ 2等車 7964円
フィレンツェ→ピサ レッジョナーレ 8.60ユーロ1144円
ピサ→モンテロッソ IC 1等車 17ユーロ 2261円
モンテロッソ→ミラノ IC 1等車 3935円

⑤観光費用 7712円
フィレンツェ ドゥオモ 2394円
ローマ コロッセオ 1860円
ローマ真実の口 2ユーロ 266円
チンクエテッレ 電車代24ユーロ 3192円


お土産費用 342ユーロ 45486円
ローマ イータリー 9.35ユーロ
ローマ 手袋 55ユーロ 7135円
フィレンツェ スーパー 46.70ユーロ
フィレンツェ ネスプレッソ 65ユーロ
チンクエテッレお買い物 40ユーロ
ミラノ スーパー 61ユーロ

お土産代を除いて、1人あたり432123円。
うん。高いよね。贅沢にビジネスクラスを利用したから。
キャセイビジネスクラスはうまく買えば30万円以下で買えるのでお得ときいていた。
今回は早めに手配出来なく、価格は少々高め。
しかし他のキャリアのビジネスクラスの航空券と比べ
夏のお盆期間の割にはお得感はあったと思う。
でも、高いなー。エコノミー利用であった20万円は安くなっただろうな。
なにに重きを置くかは人それぞれだけど、飛行機は
安く済ませ、ホテルをランクアップであったり
お買い物に費用を充てたりもできる。
今回は旅の疲れを溜めないことを最優先とした。

キャセイビジネスクラスは初めて。
成田-香港の座席は倒れる角度が小さいものだったけど、日中のフライトなので気にならなかった。
香港-ミラノはフルフラットの席。
せっかくのビジネスクラスであったため、ウキウキしてしまい、ほとんど睡眠できなかった。
フィレンツェでの滞在と日本に帰国したあとに時差ボケを治すのに苦労した。
食い意地も張っているから、夜中に提供された夕御飯も食べてみた。
ライトミールも提供されていたが、レギュラーで!
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ホテル代は出来るだけ押さえている。
チンクエテッレだけ、ホテルが予約できず民泊のような部屋を借りた。
しかし、ここが1番早く予約したところ。
チンクエテッレの宿探しは本当に大変。人気のお宿はかなり前から予約されている。
旅の計画は早ければ早いほど良いね。

同時期に6泊のイタリア旅行を、ツアーで予約すると
30万円は越えるだろうから、プラス10万円でビジネスクラス
旅行できたと思うことにしている。
こんな贅沢旅行は、今後はないと思う。
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最後に、今回の旅行は70歳を越えた両親を連れての
個人旅行であった。
列車を使って移動しながらの旅を楽しんで欲しかったが、
イタリアの場合は、なかなか列車のホームが決まらなかったり
列車に乗り込むときも階段があったり、
スーツケースを携えて旅をすることに苦労した。
特にチンクエテッレのモンテロッソアルマーレでの
宿泊は、駅から繁華街までも距離があるし、
暑い日差しのなか歩かせるのは申し訳ない。
かといって大都市ではないので、駅前でタクシーが
捕まらないのだ。

また、旅行中にスリ被害にあいそうになったり、
事故が起きて、交通手段がどうなるかわからなかったり。
何度も旅行はしてきたが、今までなにもなかったのはラッキーだったんだなと思わされた。
これからも旅行は1番の趣味だから、新たな気付きを取り入れて出掛けようと思う。